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FMヨコハマ主催「沖縄チャンプルーカーニバル」沖縄復帰50年記念「沖縄ハーリー対 横濱ドラゴンボート」開催!

 「横浜」と「沖縄」の友好をあらわすイベントとして発足させた、FMヨコハマ主催「沖縄チャンプルーカーニバル」は今年で10回目を迎えます。また、2022年は1972年5月15日の沖縄返還から50年です。この節目の年に、FMヨコハマで「沖縄復帰50周年記念」と銘打ち、海の文化交流として〈沖縄ハーリー 対 横浜ドラゴンボート〉という、横浜・沖縄フレンドリーシップイベントが開催されます。

 開催日時は、2022年5月21日(土)13時~16時、開催地は日本丸メモリアルパーク内水域です。その主役となるハーリー船(サバニ)は、沖縄の漁師たちにとっては聖なるものであり、沖縄県外に持ち出すことは基本NGとされていますが、金武町漁業協同組合(許田正則組合長)の協力により、ハーリー船(サバニ)2艇が横浜まで海を越えていくことになりました。

そのハーリーを迎えるのは、横浜山下公園で毎年、レースを展開する「ドラゴンボート」。源流はおそらく同じであっても、競技も舟のサイズも違う、決して今までは交わることのなかった両者が両地の文化を背負って相まみえる、前代未聞のアトラクションです。

ハーリー船(サバニ)

※写真↑は金武町のハーリー大会の様子

 

金武町を既に出発し、8日間かけフェリーと15メートルのトレーラーに乗って運ばれていくハーリー船(サバニ)。

ドラゴンボート

※写真↑横浜のドラゴンボート

 

この模様は、5月21日(土)13:00~16:00までFMヨコハマの番組『God Bless Saturday』の公開生放送内で実況されます。

 また、イベント前には横浜鶴見出身のアントニオ猪木(本名からリングネームに変わったのは返還前の沖縄巡業から)が番組に応援出演。会場に特設のビジョンでは映像で、そしてラジオを通じて、沖縄と横浜に対し、異種格闘技戦のパイオニアとしてエールを送ることにもなっています。このイベントには金武町漁業協同組合、金武町観光協会、そしてNHK連続テレビ小説「ちむどんどん」の舞台ともなる、横浜鶴見の沖縄県人会や「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクトも全面協力しています。

イベントは地下鉄みなとみらい駅直結のクイーンズスクエア横浜と日本丸メモリアルパークでの同時開催。ラジオ局が開催する沖縄祭りとして、沖縄ミュージシャンのライブや豪華ゲストを迎えトークショーを放送予定。
物産展では特産品を中心に、沖縄土産物や沖縄飲食のキッチンカーを予定。中でも、うるま市から5事業者が出展。また、三線の試奏販売や紅型体験など、参加型のアトラクションも多彩にご用意されています。

みなとみらいが沖縄に染まるフェスティバル。「第10回沖縄チャンプルーカーニバル」で見て、聴いて、食べて、飲んで、沖縄を感じられる2日間となります。現場にいけなくてもラジオでも楽しむことができます。パソコン・スマホからは、radiko(http://radiko.jp/#!/live/YFM)でお聴きください。

 

第10回沖縄チャンプルーカーニバル

開催日時:2022年5月21(土)~22日(日)11:00~19:00

開催場所:クイーンズスクエア横浜クイーンズサークル(屋内 第1会場)
クイーンズパーク(屋外 第2会場)
日本丸メモリアルパーク(第3会場 ※21日のみ)
主  催:FMヨコハマ
特別協賛:住宅情報館
共  催:クイーンズスクエア横浜イベント実行委員会
協  賛:ありあけ/沖縄県/沖縄観光コンベンションビューロー/リベラル    沖縄ハム総合食品/おきなわ物産センター/沖縄リゾートウェデイング協会/うるま市物産観光協会/金武町観光協会/京浜急行電鉄/ケー・アールライン/ダスキンレントオール/比嘉酒造/三菱地所/八重山ビジターズビューロー/リバティー沖縄/リベラル/Royal Hotel 沖縄残波岬
協  力:金武町漁業協同組合/「ちむどんどん」横浜鶴見プロジェクト/横浜鶴見沖縄県人会/帆船日本丸・横浜みなと博物館/横濱ドラゴンボート事務局

 

※当日の番組・ゲストの情報の詳細は、こちらをご参照ください。
https://www.fmyokohama.co.jp/pc/topics/8781

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